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3月23日(月)の日記

朝食はホテルの近くのカフェでEnglish Breakfastを食べました。たまごを食べられる店がなかなか見つからず、ホテルの周りを歩き回ってようやく見つけました。こちらのオーダーを受けた後店の人が、「coffee or tea」と聞いてきたので、もちろんカフェオレを注文。例によってパンが美味しくてちょっと食べ過ぎでしまいました。食べ終わって代金にチップを少し乗せた金額をテーブルに置いたところ、店の人からお金が足りないという指摘が。朝食セット料金にはカフェオレは含まれていなかったのでした。気付かなかったこちらが悪いので、追加で支払いをしようと小銭を探していると、「今日はいいからまた来てね」という店の人の優しいお言葉。今回は1泊だからもう来れないのですが、次回必ず来るということにしてお言葉に甘えました。

朝食後は一旦ホテルに戻り、いよいよ買い物に出発。最初はもちろんヴィトンです。パリの日本人や中国人でごった返している店ではなく、他に客がいないヴィトンで買い物をするのは何となく気持ち良いものでした。ここではブリーフケースとネクタイを調達です。

またホテルに戻り、チェックアウトを済ませて荷物をフロントに預けて次に向かったのがギャラリー・ラファイエット。フランスはちょうどセールの季節らしくて全館30%以上オフという感じでしたが、結局買いたい物は見つからずです。

ここでお昼になり、ギャラリー・ラファイエットの近くのビストロで昼食。昨日花市で売られていたホワイトアスパラが本当に美味しそうだったのでメニューにあれば食べたかったのですが、ここもイタリアンっぽい料理ばかりで、結局ラザニアを食べたのですが、これもまた美味。

昼食後はH&Mへ。ここも適当に空いていて快適に買い物できました。

最後はプロバンス土産を買わなければということでロクシタンへ。値段は日本とあまり違わないような気がします。大量に購入してretaxを受ければそうでもないのでしょうが。お土産用のシアバターやせっけんを仕入れました。

と一日中買い物をしているうちに空港に向かう時間となり、ホテルに戻って荷物を受け取って、ついでにタクシーを呼んでもらうと、ベンツのEクラスがやって来ました。今度のタクシードライバーは安全運転でしたが料金はやはりアバウト。来るときと同様に、1人で何やら計算を始めて結局請求された金額は30ユーロ。初めから30ユーロ定額にしておけばよいのに。

空港に到着してチェックインカウンターに行こうとすると、自動チェックイン機を使えとエールフランスの係員の人が。面白そうなので試してみましたが、自分で入力しなければいけないデータがたくさんありかなり時間がかかりました。乗継便なのに搭乗券が2枚でなく1枚(2便分の搭乗券を兼ねています)なのには驚きましたが、良いアイデアだと思いました。

シャルルドゴール空港での乗り継ぎ時間が55分しかないので、ニースの空港でretaxの手続きができればと思いエールフランスの係員の人に質問したところ、税関に行けばよいとの回答。さっそく税関に行き、書類・パスポート・成田までの搭乗券・商品を見せたところ、すんなりと書類にハンコを押してくれました。書類を封筒に入れて近くのポストに投函すれば手続き完了です。よかったー。

シャルルドゴール空港では搭乗口を出たところで係員の人が待ち構えていてくれて、成田行きの便の搭乗口まで案内してくれました。


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