4月9日（木）の日記

お昼はピザ。夕方から後輩たちを連れて新橋にあるH先輩のオフィスに出掛け、ブレーンストーミング。終わった頃にはすっかりおなかが空いたので、近くの中華料理店「西安刀削麺酒楼」へ。店構えはとても綺麗とは言えませんが、味の方はなかなかでした。（http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000002599.html）

今日のメンバーは2次会率100%なのですが、今日は何とか自重しました。

4月8日（水）の日記

昼食は、昼過ぎの新幹線で名古屋に行くので、その前につばめグリルでハンブルグステーキを食べました。名古屋でのMTGの後は、ミッドランドスクエア4Fの「上海老飯店」で会食でしたが、議論が白熱して帰りの新幹線に乗るのが予定より遅れてしまいました。ここの中華は結構美味しいと思います。手羽先の料理があったりしたのはちょっとやり過ぎのような気もしましたが。（http://www.shanghairouhanten.com/info_nagoya.html）

4月7日（火）の日記

朝は奥歯の定期診察のため丸の内へ。思い起こせば2006年秋、神戸でステーキを食べた翌日に突然奥歯が激痛に襲われ、以来まる2年半、3か月毎に歯医者に通っています。前回はまだ松の内だったのに今回は桜が満開で、この調子だと今年もあっという間に過ぎてしまいそうです。

歯医者は3分ほどの診察で終わり、次は大手町へ打ち合わせへ。話をしているうちに11時半を過ぎたので、話し相手に連れられて昼食を食べに行きました。場所は「DINING & CAFE FU」というところで、革張り風のソファーに座って食べるランチというのはちょっと新鮮でした。（http://r.gnavi.co.jp/a007700/）

夜は会社の歓送迎会で、会場は銀座の「入母屋」でした。個室が中心の和食のお店のようですが、味の方は特に印象に残りませんでした。（http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000005018.html）

2次会は近くのバーでしたが、1次会のコースにデザートが付いていなかったので、こちらでパインパイやマンゴプリンを食べまくりました。

4月6日（月）の日記

お昼は豚すき焼き丼。夜は新幹線に乗って小田原まで夜桜見物に行きました。小田原城址公園の桜はちょうど満開で、わざわざ行った甲斐がありました。花見の後は、小田原駅新幹線口近くにある「天史朗寿司」の２F座敷で宴会です。決してきれいなお店ではありませんが魚はどれも新鮮で、特に生しらすは本当に美味しかったです。これってなかなか食べられないのですよね。（http://r.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14001483/）

4月5日（日）の日記

午前中はヨドバシのユニクロへ買出し。お昼は自宅近くのマックで期間限定・地域限定メニューのチーズカツバーガーを食べました。もちろんかざすクーポン利用です。午後からは実家に行き、ついでに鎌倉まで桜を見に行きましたが、若宮大路の桜並木は満開から葉桜に移りつつあるところで大変な人出でした。八幡宮の入り口で左折して帰りは小町通りを歩きましたが、こちらも大変な混雑です。途中「鎌倉壱番屋」に寄って煎餅を買い、さらに駅の反対側の「鎌倉小川軒」でレーズンウィッチを買って実家に戻りました。

4月4日（土）の日記

起床は9時過ぎ。今回は朝食券が付いていたのでホテルのレストランで朝食ビュッフェを食べましたが、コックさんがオムレツを焼いてくれました。 

昼は知人とランチの約束があり、それまでお土産を物色することに。先日西麻布で飲んでいるとき、たまたま福岡出身の女性数名と話す機会があって、お薦めの福岡みやげとして「博多ぶらぶら」と「いわしめんたい」が話題になったので、今回はこの2つがターゲット（実はどちらも食べたことがないのです）。ホテル近くの新天町商店街入り口に、博多ぶらぶらを作っている「左衛門」のお店があることがわかり、さっそく行ってみました。赤福のような和菓子だと聞いていましたが、見た目はちょっと違います（http://www.saemon.jp/shopping/detail_a02.html）。店頭にはほかにもいろいろ商品があり、目に留まったのが「ぶらぱい」。なんと博多ぶらぶらがパイ生地に包まれているのです（http://www.saemon.jp/shopping/detail_a08.html）。こちらを見てしまった以上ただの博多ぶらぶらは買えません。ということでお土産はぶらぱいになりました。

次はいわしめんたいですが、左衛門の向かいの「しまもと」という明太子のお店が目に入りました。（http://www.simamoto.co.jp/index.html） 空港では見かけないお店なのですが、何やらこだわりのお店のようで好印象だったのと、たまたまいわしめんたいが20%オフで売られていたので余り悩まず購入です。ついでにとても安かったからすみと、明太子入りふりかけも買ってしまいました。

ランチはホテル近くの「鉄板焼DAI」というお店に連れて行ってもらうことになっていたのですが、週末は夜だけの営業らしく、たまたま目に入った「Oggi」というイタリアンの店に入ることに（http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40005437/）。パスタランチはサラダ・パン・デザート・飲み物がついて950円ととてもお得でした。1日限定10食という渡り蟹のパスタを食べましたが美味しかったです。

ランチの後は知人が「Jacques （ジャック）」というケーキ屋さんに連れて行ってくれました。ここはとても有名なお店なのだそうで、焼き菓子・マカロン・ジャムなどを買って帰りました。

そうこうしているうちに帰りのフライトの時間が近づき、北朝鮮のミサイルの影響でフライトがキャンセルになったりしないのだろうかなどと考えつつ空港に向かいました。

4月3日（金）の日記

お昼はアロマクラシコで取引先とランチミーティング。午後から急遽出張に出ることになり、とにかく急いで料理を出して欲しいとお願いしたところ、お任せなら早いと言われてその通りに。ここは黙って出された物を食べても全く問題ありません。（http://gourmet.yahoo.co.jp/0000649527/P060143/）

今日の出張先は小倉。いつもは福岡空港へ飛び新幹線で行くのですが、今日は初めてスターフライヤーの黒いA320に乗ってみました。洗練されたイメージのエアラインで、革張りシート・座席間隔の広さ・全席に備え付けられたTVなどが売り物と聞いていましたが、機内でタリーズコーヒーが飲めるのにもびっくりでした。一方、新北九州空港が余りに遠くて不便なのにもびっくり。急いでいたのでタクシーで小倉市内に向かったのですが、昼間なのに高速経由でしたが8,000円以上かかりました。字間も約30分かかったので、これなら福岡空港から新幹線で来てもほとんど時間は変わりませんし、値段は新幹線の方がずっと安いです。もちろん新北九州空港からバスもありますので、時間を気にしない人はバスに乗れば新幹線（博多-小倉は2,050円）より安いと思いますが。

小倉での仕事を終え今日の宿泊は福岡・天神の西鉄グランドホテルです。春休みのせいかどこのホテルも安いレートを出していなくて、今回は余り選択の余地がありませんでした。

4月2日（木）の日記

お昼はカレーとハヤシライスのハーフ＆ハーフ。夜は久しぶりに六本木の「春秋 鳥居坂店」に行きましたが、いつの間にか野菜中心のお店にコンセプトが変わっていて、美味しい野菜を堪能することができました。（http://www.shunju.com/ja/restaurants/toriizaka/） 野菜の店がどんどん増えてますね。

2次会も六本木でしたが、終わる頃に残業していた後輩から電話があり西麻布に移動。後輩は何も食べていないと言うので、とりあえず交差点近くのバーで軽く飲みながら食事を済ませてもらい、さらにもう１軒。最近このパターンがすっかり定着してしまいました。

4月1日（水）の日記

今日から新年度入り。新たな1年の始まりですが、とにかく厳しい1年になることは間違いありません。でも夜の次は朝。冬の次は春。明るい未来を信じて頑張りたいと思います。

お昼はジャンボメンチカツ。フライ物は避けなければと思いつつ、つい・・・。今日は午前中から来客続きであっという間に1日が終わりました。

夜は、天気予報の聞いていながら傘を持たずに会食へ。1次会は代官山にある「李南河」という韓国料理のお店でした。（http://www.li-ga.com/）　韓国料理と言っても焼肉ではなく、とてもおしゃれな店で、男2人で密談をするにはちょっと相応しくないレストランでした。

代官山に着いた時はほとんど雨は降っていなかったのですが、食事中から土砂降りになり、雷も鳴り始めて春の嵐の様相でした。これで暖かくなると良いのになどと思いつつ、小降りになったタイミングで2次会の場所へ移動。1杯飲んで家に着いた頃には雨はほとんど上がっていましたが、冷え込みは一段と厳しく、いつになったら暖かくなることやら。

3月31日（火）の日記

お昼はピザ。夕方から霞ヶ関での会合に出席して、そのまま麻布十番の「さかなや　富ちゃん」へ。お客さんの接待だったのですが、後から到着した今日の相手がごく普通の居酒屋風の造りを見て、こういう店に誘ってもらったのは初めてだとびっくりしていました。この相手をお招きするときは、いつもはもっとおしゃれなところを使っているのですが、富ちゃんは店構えはともかく、料理の方はとてもおしゃれなので、あとでびっくりするだろうなあと思いつつ、「まあまあたまにはこういうお店もいいでしょう」などと適当なフォロー。

さっそく大将に今日のお薦めを聞いてみると、とにかく今日は蟹、絶対にお薦めだからぜひ食べて欲しいとのプッシュが入りました。生きている2キロのズワイガニだそうで、値段を聞くのが恐ろしかったのですが、ほとんど仕入れ値で出すので心配するなとのお言葉。その仕入れ値が恐ろしいのですが、そこまで言うならということでオーダーしてしまいました。料理方法はと聞かれ接待の相手と大いに迷いましたが、2人にしては蟹が大きいので、余分なものまで食べなければいけない鍋はパスしてシンプルな焼き蟹を選択。それに加えて、大将の薦めに従ってお造り盛り合わせとイサキの塩焼きを頼んでしまったので、今日はコロッケやカラスミパスタを食べる余地はなさそうです。で、その蟹ですが、とにかく美味しかった。蟹肉にミソをかけて食べるのが絶品で、2人でもくもくと平らげてしまいました。

美味しい蟹のあとは西麻布で2次会。適当に切り上げて今日はその日のうちに家の到着です。